【ゲロ以下】町内でイバるバカ爺は漏れなくクソであることが判明
町内会でイキってるクソ爺にキレた話w
ついに…。
ついに買ってしまった。
憧れの……。
マイホーム。
やっと出来上がった。
悩んで悩んで買ったマイホーム。
妻ともケンカして……。
担当とケンカして……。
大工ともケンカして……。
どうにか、こうにかできあがった……。
マイホーム……。
子供の為に……。
マイホーム……。
自分専用の刺すヤツ。
それはマイフォーク……。
Suica(スイカ)で通る場所……。
それはカイサーツ……。
銀色のつつみ紙…。
それはアルミホイル…。
自分の人生のために……。
ついに…!!!
「ヒイィィィヤッフゥウ!!
スンスンスン!
んぅ~新しい香りィィィ!!!
新築だから当然ビューティフゥゥウ!!!
部屋は広めのナイスガイィィィ!!!
ジェントルメンな2回建てぇぇぇぇ!!
駐車場近いぃ大股3歩ぉぉぉ!!!
こんなおうち…もう…
目に入っても痛く…。
いたたたたたた!!
いった!!
うっわ目の下切れた!
やっぱドアノブの角は痛いぜよ!!!
ガハハハ!!!」
ピンポーン!
ん?
誰だろう引っ越し当日に…えってインターフォンインターf
ガチャ!
「ども。隣のもんだ。」
バァーーーン!!
(こ、この人…こちらから開けてもいないのに玄関の中に…!!)
「わぁぁ!!
すみませんこちらからお伺いするところぉぉ!!
今引っ越し途中だったので落ち着いたら行こうと思ってたんですよおぉぉ?」
「おめ、町内会さ入んのげ?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
「チョ…チョナイ…ガイ…?」
(いきなり入って来るのはどうなんでしょうか…)
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
「町内会さ入るんだらば今からおらが一緒に挨拶周りついててっやっけども!
会費はうちは月500円!
ほだらゴミすぐ捨てられっど!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
(ゴ、ゴミが捨てられないのは困るな…)
「わかりましたぁ!
で、でもご挨拶の品もないのでちょっと落ち着いてからd」
「おめオラが来てやったのにまた後にしろったがァ!?
おめどっがら来だァ!??アァ!?」
(えぇぇぇぇ今まで会って来た人の中で3本の指に入る即ギレぇぇww)
「あの…、まだ挨拶の品も買えていないですし、
引っ越しの準備も終わっt」
「おめぇいい加減にしろでゃ!?
オラが町内会の会長やってで〇$△〒#▼%◇@■!!!」
(やべぇwまさか日本語通じない宇宙人が住んでたww)
「じゃあご一緒させていただきますね」
「おぅ!最初っからそうせっ!!!」
ーーー…
ー…
…
「ふぅ、とりあえず挨拶は終わりましたね。ありがとうございm」
「あい!
そいえば来週町内会の集まりあっがら出ろな!
こみんかん!
夜七時な!」
「え?コミンカンってどこですか?」
「”こみんがん”は”ごみんかん”だっぺ知らねのが!!!
あのあっこにある緑寿荘のトイメンだ!!!!!」
ズッギャァァァーーーン!!
(緑寿荘ってどこwwローカル過ぎてw会話がwなりたたねぇww)
「あ、はいー」
ーーー…
ー…
…
入会して一年目の新年会で…
「どうもー初めましてー引っ越してきた僕と申しますー」
「いやーー腰がいでぇ」
ワイワイ
「オラなんがもう近ぐが見えなくでよぉヌッハッハッハッハ」
「そんな事言ったらもう入れ歯で食べるご飯はおいじぐねじゃ!!」
ガヤガヤ
「ボグが引っ越して来てからもう20年経つんでずよぉ!!」
「ウヂの孫がいんやー大きくなってあの高校さ受かったってばさ ヒィー」
ヤンヤ
「ほれ、オラんとこの畑さなったキュウリ形はワリけど食えっからけじゃ ナハハハハ」
「あそこにまたおうちが立つみたいだけど誰が来るんだろうねぇ」
カンヤ
「…」(ゴクゴク)
「今日は歩いで来たのげぇ!?アダス自転車で来ダから荷物載せてやっげ!?」
「あっこで事故あった子はでんじょぶなんげ!?!?」
ウンチャラウンチャラ
「あんの夜うるさい犬はどごの犬っころんだ!?」
「…」
(ハイパーカヤの外wwそしてなに話してるかwwwwwわからねぇwwww)
「あい、おたく、4月から役員よろじぐな!順番だがら!!!!」
「え、いきなr」
「だぁーーーいじょんぶで!!!他のヤツさ聞けば!!!あ”ァん!!」
「は、はぁ…」
ーーー…
ー…
…
こうして町内会の会計という係にいきなりなったのだが…。
ピンポーン
「すみませーん、前期の集金に参りましたー」
「おんめ!!!お金集めるっだら午前中に決まってんべ!!!
持ってねど!!!!」
「えぇ…すみません仕事だったものd」
「なんも知らねで最近の〇$△〒#▼%◇@■うぇrちゅいおp@あsdfghjkl;:」
(怒り過ぎて心臓破裂するんじゃないのwwww)
ーーー…
ー…
…
会計報告の時に…
「そういやおめ!回覧板なんで二つにわぎだ!?」
「え?あの結構距離あるので、便利かなと思いました」
「何を勝手な事をしてんだ!そういう大事なことはみんな集まって決めんだっぺこのバカタレ!!」
「バカタレは言い過ぎじゃないでしょうか?」
「町内会っていう大事な集まりなどごで勝手な事やってるおめがわりんだっぺこの」
(超どうでもいいwwww大事な事ww大事な事のが小さいww)
ーーー…
ー…
…
役員の引継ぎをして…
「おんい!おめ!引継ぎしたが!?」
「はい、この前しましたよ」
「んあぁ!?引継ぎは全員でやんだっぺよ!!!」
「え?おととしに”引継ぎは役員だけ”って決まってましたよね?」
「そーーーたに大事な事全員でやるに決まってっぺ!!!なに勝手なごどしてんだ!!
アータラコータラ!」
あーーー…もうダメだ…。
「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!!」
ゲロ以下の匂いがする…
「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!!」
いくjyhtgrf
よし!
もう終わりだ!
何が町内会だ!
良く考えてみてもメリットが見当たらない!
もう一通り挨拶は済んだし!
こいつにペコペコする義理もねぇ!!
「すみません。町内会脱退しますね。」
「ガッ、ッガアアアア!??
ダン、ダンメに決まっでらべそんな事オラが許さね!!!
むがーーーしからみんなこの地区で順番にやっでらんだ!!!
ゴミどすんだ!
捨てらんねど!!!
そな勝手な事してオラ許さねど!!!」
「ゴミ捨て場は家の前に作ります。
失礼しました。」
「までごのデゴ助!!おめみでだ失礼な〇$△〒#▼%◇@■うぇrちゅいおp@あsdfghjkl」
ブッチーン
(野郎…もう…無理だぜ…)
「オーラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラァーーーー!!!
オラオラオラオラオラオラオーーラァァァァァァー!!!」
「うぽうわぁぁーーーー!!!」
「てめーは俺を怒らせた」
ーーー…
ー…
…
こうして…。
僕は町内会とかいうゲロ以下の匂いがプンプンする下衆でネズミのしょんべん以下のクソ組織を脱退した。
無駄に偉そうなクソジジイも灰する事ができた…。
この組織からの恩恵は一切なかった。
そして、失ったものは大きい…。
感情、時間、穏やかな気持ち…。
あまりにも…大きい…。
人生のうち、あんなに無駄だと思える時間もなかっただろう。
役に立たない事はない、という名言があるが、
あんなに役に立たない事も珍しい。
町内会がなんなのだ。
住めればいいのだ。
そしてこんなに会話が通じないのも初めてだ。
同じ人間ではないのだろう。
市民税は納めているんだ。
町内会という団体は任意だ。
僕は…静かに穏やかに暮らすんだ…。
妻よ…終わったよ…!!
第三部(?)完
今日の金言
町内会はクソ不要