【デタラメ】離婚はアカン!クソ夫をベルタースオリジナルに改善するための極意3選
離婚を閉店ガラガラ!ゲボカス夫をPCDAサイクルするための極意3選
「一生ついていきます。」
彼が勇気を出して
言ってくれたプロポーズ。
心なしかふるえてる?
私の返事。
ちゃんと言えたかな?
一緒に役所に提出した婚姻届け。
一緒に選んだ婚約指輪。
あの人の、暖かい手ではめてくれた。
ドキドキと安心が入り混じった
状態でスタートした生活。
そんな日々もつかの間…
徐々に…徐々に忍び寄る。
現実という名の悪魔。
わかっていても。
イヤなところが見えてきてしまう。
「もう嫌だ!離婚だわ!」
ちょ待てよ!
“夫に不満がある”
という理由なら、
改善できる可能性が高いです。
夫の浮気なんて、
夫の息の根止めるしか方法ないしね?
(ないですよね?)
結婚生活が長くなれば
長くなる程
「本当にああいうところが嫌い」
「まったくもって理解不能」
「マジでいてまうどコラ」
「お前じゃ話にならん店長を呼べ」
「ポテェイトォとトメェイトォを
くれてアリゲェトォ」
などなど…
お互いの”アラ”も見えてきます。
これが…
笑って許せたり、
ガマンができたりするなら大丈夫ですが。
問題なのは
「あんのクソミジンコ野郎が…ぜってーに粉微塵にすりつぶして東シナ海にバラまいてやる…」
などとブツブツ口に出し
て言ってしまっている場合です。
離婚をする理由のトップは
「ラーメン」
だそうです。
(は?どういうこと?)
ということは、
いかに小さな問題を放っておかないか?
が離婚を未然に防ぐ方法とも言えますね。
(え?ラーメンは?)
そこで!
今回は、
離婚を未然に防ぐ!
(ラーメンで?)
夫の操縦法について
3つの夫のパターンから考えていきます!
「ツルツル夫」のパターン
「なんでうちの夫だけあんなにツルツルなのよ…!」
「ちょっとは隠そうとしてよ…!」
「知らない子供に指を指して笑われる…」
ちょっと恥ずかしいし、
なにより悔しいですよね。
結婚する前は普通だったのに、
みんなと一緒だったのに…。
結婚してほんのちょっとしたらもうコレだもの。
サギに近い…
いやこんなことを思ってはいけない。
だって…性格的に難があるわけではない。
いや、むしろ良い。
優しいよ。
ただ…ツルツルすぎる。
一緒に散歩しようにもツルツル滑って。
買い物しようにもツルツル転んで。
掃除を頼んでもツルツル。
洗濯頼んでもツルツル。
ツルツルツルツル。
ツルツルツルツル。
ツルツルツルツル。
夫から「摩擦」という
概念が失われてしまった。
そのせいでまともに立っている
こともできません…。
お皿を手渡してもウォータースライダーの
ように身体を滑っていきます。
ハシすらまともに持てないので、
もはやどうやって生きているのか謎です。
こんな夫を改善する方法ですが…。
身体を粗目に
“けずる”
必要があります。
ですので、
夫にサッカーボールを
ドリブルしてもらいます。
ドリブルで進む最中!
あなたのたくさんの友人たちに!
夫の足元のボールを激しくに奪い取ってもらいます。
なんなら足を狙って構いません。
というか足が狙いです。
足を狙って蹴って下さい。
削ってナンボです。
削りまくってください。
イエローカード?
そんなもの全く怖くありません。
なぜなら主審も金で買った審判です。
削りまくってください。
心を鬼にしてください。
「すぐやる夫」のパターン
“制御不能”
こんな言葉がぴったりじゃないでしょうか。
私の友人にもいますが、
興味を持ったら「即断即決!」
で始めてしまいます。
この前もですが、
私の友人はチアリーディングの映画を見ました。
その後すぐにチアの衣装とボンボンをAmazonで注文。
庭で必死に練習していました。
更に悪い癖がありまして、周りを巻き込みます。
強制です。
家族もチアリーディングです。
その友人の次女はまだ女の子なのでよいのですが。
長男はもう不憫で不憫で仕方ありません。
奥様も巻き込まれていましたがボク的にはアリでした。
(おっと失礼しました。)
そして…化粧も必死にしていました。
「いくらなんでもやり過ぎではないか?」
とボクが言うと
「頑張って戦っている選手に失礼だろうがッ!」
とかなりの声量で怒鳴られました。
彼は一体誰を応援しているというのでしょうか?
その友人はかなりガタイがいいので。
チアの制服+謎化粧で正真正銘のバケモノです。
その時ばかりは友人の奥様に
「心中お察しします」
と言いました。
こんな夫を改善するには…
夫のまわりに流れるメディアを全て支配下に置く必要があります。
つまりは“プロパカンダ”を行う必要があるということです。
心理学的な面から言うと…
夫はなんでも興味を持つ行動力あふれる男!
にも見えますが、
根底では自信がないのです。
自分という存在を見つけようと必死なのです。
毎回
「これこそ自分がやるべき使命だ!」
と思い込むのです。
そして毎回
「やっぱ違ったわ」
といって次を探すのです。
その思い込みの方向をあなたが操作するのです。
ではその方法ですが。
手っ取り早く
「情報操作」
これから始めましょう。
手始めに出版社をひとつ買い取ります。
週刊誌を作成します。
見出しは
「鬼ヤバ!イクメンが逝く!」
こんなところでしょうか。
その後は必テレビ局ともズブズブの関係なので
「男は子供を産める」
という番組を作ればもう完璧。
そう。
コーラを飲んだらゲップが出る位確実なんじゃ。
これだけ。
そう。
……たったこれだけのことで、
自然と変化してくれるようになります。
ビックリするほど効果テキメンですので、
ゼヒやってみてください!
「夫ット」のパターン
「なぜ、そんなことが平気でできるの?」
「いくらなんでもひどすぎる」
「クックドゥードゥルドゥー!」
「夏だぜ!」
気がきかない
「夫ット」
に対してイライラしてしまう妻は多いものです。
このタイプの夫は
軽い口当たりなのに
なぜか手が進んでしまいます。
そして、
気付いたら無くなってしまいます。
「痩せたい!」
と思っていても、
「夫ット」
がひょっこり現れ、
…まぁ一口だけなら…いいか!
と思ったら最後!
もう手遅れ!
「もうナイなんて…地球の最果てかよ!!」
と言うまで手が止まりません。
「ただ妻の前に現れただけなのに何がいけないんだよ?」
という
「夫ット」
の言い分もわからなくはない。
けれど、それにしてもこのヒドイ仕打ち…。
最悪なのは、妻であるあなたが
ヒステリックかつエキゾチックに
「夫ット」
を食べ過ぎてしまうことです。
「全部アナタのせいだ!」
とニンニクマシマシ
した後に文字通り”口撃”をはじめたところで、
夫はニンマリするだけ。
鈍感すぎる
「夫ット」
には、
とにかくわかりやすく
「地球を始めとする銀河全体の神々の裁き」
受けてもらうが効果的。
察してもらおうとせずに、
もうゆだねるのです。
さすればおのずと答えは見つからん!
(は?)
「こうしてよ!」ではなく、
「母なる大地、父なる宇宙よ。
そして銀河全てに意識を与え続ける神々達よ。
私は困っているのです!」
というように、
多少面倒でも具体的なお願いをすることにより多次元からの素粒子的干渉により宇宙から意識がマイコプラズマ(肺炎)します。
そうすることにより
「え!?オレって…
もしかしてスナック菓子なの!?」
と、自然と気が付いてくれます。
最終的にEE-JUMPのように
「夫ットトット夏だぜ」
になってくれることでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
基本中の基本となるパターンを抑えました。
これであなたに幸せな結婚生活が訪れることでしょう。
もちろん!
読んだだけではあなたの現実は変化しません。
実践あるのみ!!
あなたと夫との素敵な生活を祈っています。
では。
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