どうせ死ぬなら最後は笑いながら死ぬことにした。

【バカ】「くらえッ!」明太子スプラッシュで悪人を失神させて柚子七味でとどめ

 
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「くらいなッ!」スプラッシュでフレッシュなシュシュをクラッシュ

 

うちょっとだ!

メアリー!待ってろよ!」

 

マイケルが遠くから

明太マヨネーズを片手に叫ぶ。

ちにまった日。

 

私のお腹の中の命が

外に出たがっているようだ。

 

お腹はスデにパンパンに張っている。

れようものなら自己破産しそうだ。

 

が、ギリギリ(※1)の状態を何とか保っている。

※1ギリシャヨーグルトが2つある様子

 

早く行かなくては…!

 

焦る気持ちをあざ笑うかのように、

私のお尻のベクトルはちりめんじゃこ。

 

「大丈夫か?」

 

 

マイケルが再度顔を除かせる。

 

明太子マヨの中身を

土に植えている…!

いくらなんでも焦り過ぎでは?

 

育てるつもりなのだろうか?

 

 

かのショッチャウ・ランドセルが

「タラコ6年メンタイコ9年」

と言っていたが。

果たして明太子マヨネーズという加工物。

 

土に植えられて芽を息吹かせるのか?

 

いささか疑問が残る。

 

 

そうこうしているうちに

「ウキィ!」

プリッツをケツに刺したような音が響く。

 

 

「着いたぞ!」

 

焦っているマイケルは後部座席から

サランラップを取り出し、

自分の顔に巻き付けた。

 

 

鼻の穴部分を開けるのを忘れ

もがき苦しんでいる。

 

 

進んでいくと、子供がいる。

「ねぇ、ボクのまま知らない?」

 

 

「ごめん、ぼうや。

先を急いでいるんだ」

 

マイケルがサイコキネシスで説明する。

口のが早いだろ。

 

唇は紫色だ。

 

酸素欠乏症(ペペロンチーノ)

じゃないか?

年はこちらを見ながら答えた。

 

 

「エッチになればなるほど

固くなるものなぁ~んだ?」

 

 

私はそれを聞いて

股間が熱くなった。

 

そこへ!

突如、彗星の如く人が現れた。

 

富沢梅男のメガネ部分だ。

割り込んで来た梅メガネのアゴが

私のお腹にぶつかった。

 

その瞬間…。

私のお腹に入っていた

キリマンジャロは膨張して破裂した。

 

 

私のお豆ちゃん…!

 

私のカッパと友達になる

夢はかなわなかった…。

 

 

マイケルは驚きのあまり

ピザポテトになった。

 

 

私はトッポを激しく憎んだ。

 

これがのちの

キノコタコノコ戦争

と呼ばれる序章であった。

 

~FIN~

こんなくだらない記事を

 

読んでるなんて…

 

 

もしかして…

 

あなた…

 

 

最高ですか!?

 

ありがとうございました!

 

また来てね!

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